謎の神経痛克服記

自律神経失調症?異痛症?線維筋痛症?原因不明の突発性神経痛との戦い


薬の副作用が逆に出ている

私が神経痛の痛み止めとして処方されたトリプタノールという薬は、本来はうつ病対策及び夜尿症対策の薬です。そして副作用として「眠気・便秘・口の渇き」などが起こることがあるとされています。

実際に私がトリプタノール(25mg)を飲み始めてから、以前はよくあった「尿意で目が覚める」ということが無くなりました。しかし昼間は何故か、排尿の頻度が増えています。また副作用にある「便秘」については、私には全く一致せず、便秘とは逆に(下痢とまでは行かないものの)便が緩くなり、また排便の頻度も増えるようになったのです。

その他の副作用については、口の渇きは最初の一日は強く感じましたが、その後はほとんど気になっていません。眠気については、確かに眠りが深くなった気がします。ということで私の場合、薬の効能や副作用とされていることと(一部)真逆の反応が起きています。

この原因としては2つ考えられて、ひとつはトリプタノールと併用してメキシチールという薬も飲んでいることです。メキシチールは抗不整脈薬ですが、副作用として吐き気、胃痛、食欲不振など胃腸症状があるということです。この2つの薬は併用すべきでないと書いているサイトもあるくらいですから、胃腸の働きに若干の変化が生じているのかも知れません。

薬の副作用は個人差が大きい

もう一つ考えられる原因は、飲み始めた頃がちょうど季節の変わり目で、寒くなり始めた時期でした。私は元々トイレの回数は多い方で、特に冬場は2時間に一回位は排尿しています。ゆえに薬の副作用でトイレが増えたというより、寒さで尿意が強まっただけなのかも知れません。

そもそも私は体が大きい方ですし、トリプタノール(一日25mg)もメキシチール(一日50mg×3回)も、規定されている最大容量(前者は150mg、後者は450mg)よりもずっと少ないですから、副作用の影響はかなり小さいはずです。

何が言いたいのかというと、薬の副作用は人によって大きく個人差があるのだなぁということ。そもそも薬の効能自体も、効く人と効かない人がいる訳ですから、副作用ならなおさら個人差があるはずです。

ちなみに薬の解説書などでは「まれに起こる副作用」との注意書きもあったりして、失神だの幻覚症状だの心筋梗塞だのと、恐ろしい症状が書かれていることがあります。しかし実際にそれが起こるケースは極めて少数で、ほとんどの場合が数千〜数万分の一という確率だそうですから、あまり気にする必要はないと思います。製薬会社が裁判沙汰になった際の免責の意味で書いている、という側面もあるようですから。

そもそも数万分の1の副作用とかまで気にしていれば、薬なんて飲んでられませんからね。



医療問題と民間の医学 | 医者になる方法 | 医学部入試情報局 |  脳出血から生還した男の体験談 
当サイトで紹介する内容はあくまで私個人の体験に基づいたものであり、万人に有効な方法とは限りません。
当サイトでは責任を持ちませんので、必ず医師に相談した上で行って下さい。
Copyright (C) 2010 謎の神経痛克服記. All Rights Reserved.