謎の神経痛克服記

自律神経失調症?異痛症?線維筋痛症?原因不明の突発性神経痛との戦い


温湿布で神経痛を緩和する

私の神経痛は、全身バラバラな部位に発生していますが、特に足のすねや膝周り、及び太股に出ることが多いです。そこで私が取った神経痛対策の一つに、痛みが起こりやすい足の部位に「温湿布」を貼るという方法です。

神経痛の対策の一つに、別の痛みで打ち消す(中和する)という方法があります。専門的には「常時別の痛みを感じさせることで痛みの伝達物質を枯渇させ、神経痛を感じにくくさせる」というものだそうです。医学的なことは分からなくとも、感覚的に分かりますよね?

その方法として、唐辛子の辛味成分である「カプサイシン」を肌に塗って、常時ヒリヒリ感じさせるのです。医者にいえば、調剤薬局で「カプサイシン軟膏(※)」を処方してくれることがあるそうです。

但しカプサイシン軟膏は健康保険の適用外となるそうで、私の場合は医者から温湿布を処方されました。温湿布の中にも、カプサイシン成分が配合されており、同様の効果が見込めるとの理由からでした。

実際にこの温湿布で痛みをごまかす方法は、かなり効果的でした。足に貼って2〜30分ほどすれば、ポカポカと熱を感じると共に、徐々にヒリヒリとした感覚が生まれます。このヒリヒリが続く間は、突発的な神経痛が生じても、既に温湿布の方に痛覚が向いているので、痛みが弱く感じるのです。

医者に処方してもらわなくとも、市販の温湿布でも同様の効果があります。例えば私が買ってみた「サロンパス30ホット(温感)」は、トウガラシエキスが0.45%含まれていて、医者から処方された温湿布よりもヒリヒリ感が少し強めでしたが、同様に効果がありました。しかも「微香性」ということで、湿布独特のあの臭いも少なめなのが嬉しい点です。

無論、症状や体質によりますから、効果がない人もいるでしょう。しかし医者に行かず、ドラッグストア等で処方箋なしでも購入できる点では、最もお手軽な神経痛対策です。上記の温感サロンパスなら20枚入りが600円程度で買えますから、ダメもとで試してみる価値はあると思いますよ。

カプサイシン軟膏という薬はなく、薬局で個別に調剤してもらうものです。一般的にカプサイシンの配合は大体0.1%未満だとか。


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